眠れない夜の散歩道

ベトナム帰りの50代男が綴る東京生活

午後襲ってくる眠気とカフェインとの関係は?

11月14日にコーヒー断ちを始めて以来、うっかり昼にコーヒーを飲んでしまった18日の日曜日を除いては、自分的には割とすんなり眠りに入れる夜が続いている。

ところが昨日はベトナム行きの準備もあり、ベッドに入った時点ですでに2時になっていた。寝入るまでに30分以上かかったように思う。そして7時過ぎに目を覚ましたので、今日は完全な睡眠不足だ。

実は以前にもコーヒー断ちをしたことがある。そのときはお茶も麦茶だけにするなど、コーヒー断ちというよりはカフェイン断ちをした。

きっかけは、午後になると猛烈に眠くなったこと。これはもしかしたらカフェイン切れの症状なのかもしれないと思った。どういうことかというと、あまりにもいつもコーヒーを飲んでいるので、血中にカフェインがあるのが当たり前になってしまっている。そのために、一定の時間を超えてカフェインが体内に入ってこないとカフェイン切れのために眠気が襲ってくるのではないか。

実験的に、コーヒーをはじめとするカフェインを含む飲み物を断ってみた。
このときは3~4週間続けたものの、効果が体感できなかったため、午後の眠気はカフェイン切れによるものではないと結論付け、再びコーヒー生活に戻った。

あのとき、夜の寝つきはどうだったのだろう? 思い出せないところを見ると、特に寝つきが悪いとは感じていなかったのではないか。
そうすると、今やっていることは何なのだろう?
コーヒーというかカフェインの影響で寝つきが悪くなるのだとしたら、今だけでなく昔もそうでなければおかしい。

うーん……。
まあいいや。とにかく今のところはコーヒー断ちの効果が現れているように見えているのだし、いろいろ考えずに続けてみよう。