眠れない夜の散歩道

ベトナム帰りの50代男が綴る東京生活

ハイセンスのテレビが故障した その3

ハイセンスのテレビが故障した その2 のつづきです。
sieuanhhung.hatenablog.com

10月上旬と言っていたが中旬になるという電話が9月末にハイセンスから入った。
そして10月上旬に日付の連絡があった。

当日は午前中に電話が来て、何時から何時の間にうかがいますという連絡。

約束の時間の真ん中あたりにインターホンが鳴り、40歳前後の男性一人と大学生っぽい男性一人がやって来た。

まずは現状の確認から。
テレビのスイッチを入れると、音声は出るものの画面は真っ暗。



「液晶に問題があるので新品と交換になります」
58S6Eはすでに製造中止なので、現行機種である58U7FGとの交換ということ。

 

 

両者の差はというと、58S6EがNEOエンジンであるのに対し、58U7FGがNEOエンジン2021であること。
でも、ほとんど違いはないと考えていいだろう。

私は58S6Eを7万円弱で購入したのだが、58U7FGを今アマゾンで見ると96,030円となっている。
ハイセンスはかなり太っ腹と言っていいのではないだろうか。

購入の証明が必要だと思い、保証書のほかに何がいるかと聞くと、発注日がわかるものとのこと。
領収書と支払明細書をプリントしておいたのでそれを見せると、すぐにOKになった。
どうもわざわざ印刷しなくてもスマホの画面で見せればそれですみそうだった。

ウチはテレビ台ではなくテレビスタンドを使っている。
そのため、単に古いテレビを下ろして新しいテレビを乗せれば終わりではない。
金具に留めてあるテレビをスタンドから下ろし、金具を外して新しいテレビに付け替え、それをまたスタンドに戻すという作業が必要になる。
そういったことはサービス担当者がやってくれた。
また、電話ではテレビやネットの初期設定は自分ですることになると言われたが、それもすべてやってもらえた。

担当者の中年男性は終始腰が低くとても感じがよかった。
大学生風の若い男性はただ言われたことをやって終わると先に部屋を出ていった。

作業終了後、書類をノートパソコンで作成し、ポータブルプリンタでプリントして渡してくれた。
1枚にハンコをついて返す。

ここまで作業時間は1時間弱。

最後に、新しいテレビの保証期間はどうなるかを尋ねた。
答えは、「最初のテレビの購入日から3年間」とのことだった。
そりゃそうだな。

新しい58U7FGは今のところ問題なく使えている。