眠れない夜の散歩道

ベトナム帰りの50代男が綴る東京生活

50過ぎ男の矯正後歯磨き法

私は50歳を超えてから歯の矯正を始めた。
男でしかも50にもなって矯正をするなんて恥ずかしいという気持ちも正直あった。けれども、前から歯並びに不満があったところに、虫歯を抜いて歯1本分の隙間ができたときに歯医者さんから「ブリッジ、インプラントという方法もありますが、いちばんいいのは矯正することです」と言われたことがきっかけとなり、思い切って矯正を始めることにした。

矯正の話をすると長くなる。今回は歯磨きの話なので、矯正については後日書こう。
去年の秋に矯正の装置が外れ、今はリテーナーを着けている。

今はどんな歯磨きをしているのか、順番に書くと、
1)太めの歯間ブラシで歯の根本に溜まった歯垢を取り除く。
2)細い歯間ブラシで狭い隙間の歯垢を取り除く。
3)デンタルフロスで歯と歯が接している部分を掃除する。
4)電動歯ブラシで全体を磨く。
5)ワンタフトブラシでいちばん奥と歯の表側の隙間部分を磨く。
6)ふつうの歯ブラシで全体を磨く。
と、こんなふうに6つの段階を踏んでいる。

1の前にリテーナーを外してそれ用の歯ブラシで汚れを落とし、リステリンを水で薄めた液体に浸しておく。

矯正の装置をつけているときから同じような歯磨きをしていたが、装置が取れたため、デンタルフロスを使えるようになった。
自分としてはほぼ完璧に近いと自負している。これ以上何かしようと思えば、水を噴射する機械を導入するしかないだろう。

とはいえ、こんな面倒なことをしているのは寝る前だけだ。


電動歯ブラシ「ドルツ」特別お題キャンペーン #はてなブログ歯みがき週間 「私の歯みがき」

バナー
Sponsored by Panasonic